【歌舞伎町シャーロック 23話感想】ワトソンの意識

感想

はいやってきました歌舞伎町シャーロック。
今回はワトソンの意識。
シャーロックを助けたいという意識。
それが周りを変え。
また自分を奮い立たせる。
そんな感動的な回でした。
順調に物語のレール。
それに乗っかっているなという感じてですね。
非常に感じ入ってしまいました。
今回はかなり良かったんじゃないでしょうか。
というわけでサクサク感想書いていきます。

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目次

全体の感想

  • ワトソンの意識
  • 周りを変え自分を奮い立たせた
  • 非常に良かったのではないか

ワトソンの意識。
今回は何よりもここ。
であると思うんです。
ワトソンの意識。
シャーロックを助けたいという意識。
それが周りを変え自分を奮い立たせた。
やっぱり最終的にはですね。
ワトソンとシャーロックの絆。
シンプルな絆の物語になる感じがしてですね。
非常に私好みな話になりそうな感じではあります。
笑いあり、涙ありで続いてきた歌舞伎町シャーロック。
それが物語のレールを順調に乗っかっているようで。
良かったのではないかと思います。
出来れば明るい物語になることを望みます。
頑張れワトソン。
頑張れシャーロック。
未来が僕らを待っている。

ワトソンは誰よりもいい奴

  • ワトソンは誰よりもいい奴
  • だからこそ熱かった
  • 頑張れワトソン

ワトソンは誰よりもいい奴。
今回はワトソンの意識。
それが何よりも重要だったわけですが。
その前向きな意識の理由。
それはワトソンがいい奴だからだと。
しかも底知れない位いい奴だからだと。
私は思っています。
私のいい奴の基準。
それはですね。
自分より周りを大切にすること。
それが私の基準です。
そして何よりその基準を満たしているのがですね。
ワトソンという男なわけですよ。
今回は何よりもシャーロックを第一優先に動いていた。
だからこそ響く。
だからこそ応援したくなる。
ワトソンはやっぱいい奴だなと。
しみじみ思える出来に仕上がっていました。

ワトソンの想いが周りに伝わった

  • ワトソンの想いが周りに伝わった
  • そこが何より大きい
  • やったなワトソン

ワトソンの想いが周りに伝わった。
そこが何よりも大きいと。
私は思っています。
やっぱりどんなにいい奴でも。
自分一人では非力。
それを誰よりもワトソンが分かっている。
だからこその協力。
だからこその絆なわけですよ。
そして今回は探偵長屋との絆。
そこが非常に良く描かれていました。
それもこれもワトソンの人徳のなせる業。
ワトソンがいい奴だからこそ。
周りも協力したくなる。
そして何よりワトソンの想いに応えたくなる。
そこが素晴らしく良く描写されていてですね。
深く感じ入ってしまいました。
良かったです。

ワトソンとシャーロックの絆

  • ワトソンとシャーロックの絆
  • そこが何より深い
  • 頑張れワトソンとシャーロック

ワトソンとシャーロックの絆。
そこが何より深かった。
ワトソンがシャーロックを想っているのと同時にですね。
シャーロックもワトソンを想っている。
だからこそ二人は最高のコンビになれるし。
だからこそ二人でどんな難事件も解決出来る。
そんな強い絆。強い想い。
それがこれでもかと。
これでもかというくらい。
強く描写されてですね。
非常に良い回だと思わせていただきました。
本当にですね。
頑張れワトソンとシャーロックと。
強く言いたくなるような回でした。
いつもはおちゃらけている歌舞伎町シャーロックでも。
ワトソンとシャーロックはやるときはやるんだと。
是非示してほしい。
応援しているぞ。

物語のレールに順調に乗っかっている

  • ここにきての絆の物語
  • 非常に感動させられる
  • 良かった

順調に物語のレールに乗っかっているなと。
私はですね。
歌舞伎町シャーロックって少し変わったアニメだと思っているんです。
やたら笑いを重視したり。
その上で推理したり。
シリアスもやってみたり。
結構迷走して振り回された時もありました。
けれどもですね。
ここにきての絆の物語。
王道の王道に乗っかってですね。
物語のレールに完璧に乗ったなと。
思わせてくれました。
そしてその上で非常に感動させられる物語になっていてですね。
やっぱりこのアニメは良いなと。
非常に深く感じ入りました。
良かったです。

まとめ

  • 少し変わったアニメ
  • それが王道の物語に乗っかった時
  • 奇跡が生まれてほしい

というわけでまとめてみました。
まあ歌舞伎町シャーロックという少し変わったアニメ。
それが王道の物語に乗っかった時。
奇跡が生まれてほしいと。
非常に思うわけですが。
そして奇跡が生まれるために重要なこと。
それはやっぱりワトソンとシャーロックの絆。
ここにかかっているわけです。
ワトソンがどう活躍し。
シャーロックがどう活躍するか。
その辺で物語の質は変わってくるかなとは思います。
しかしですね。
私は歌舞伎町シャーロックを信じているわけです。
今回ワトソンの活躍によってですね。
これ以上ないくらい盛り上げてくれたわけですから。
もう物語としてはこれ以上ないくらい。
本当にこれ以上ないくらい。
信頼しています。
歌舞伎町シャーロックはやってくれる。
そう信じています。
というわけで次回も正座して待っています。

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コメント

  1. しゃある より:

    今回、唯一気になったことは、マイクロフトの扱いかな。原作のマイクロフトならワトソンに「慣れない馬車を操って、送迎までしたではないか、ワトソン君」と、ご自分の扱いに不平を述べていそう。最後のほう置きざりでしたものねぇ。一方で、ワトソンの傷の位置に、原作を知る人間としたらニヤリとしました。そこからは感動の、絆の物語でした。ワトソン、良かったね! と言ってあげたいです。

    • 管理人 より:

      >しゃあるさん
      コメントありがとうございます。
      私は原作はわからないのですが悔しい部分も喜ばしい部分もあったみたいですね。
      そして今回のメインはワトソンでしたね。
      絆の物語という王道の物語に結びついている点が何より良かったです。私も感動しました。