【ちはやふる3(3期)9話感想】熱い試合運び

はいやってきましたちはやふる。
今回はそれぞれ熱い戦いが繰り広げられていました。
でもまあ割と展開が早いのであっさりといった感じ。
ただこのくらいのテンポが丁度いいのかなと思っています。
ああもう終わっちゃうのというより。
よくこの時間でちゃんとまとめたなと。
めちゃくちゃこのアニメを褒めたい気分です。
個人的には良かったです。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

熱い戦いが繰り広げられる
でも展開は素早く進む
このくらいがちょうどいいのかなと感じた

熱い戦いが繰り広げられていましたね。
それぞれのキャラクターの心情も良く分かり。
試合の熱気もつたわってくる。
でもものすごく引き伸ばすということはなく。
むしろ短く終わっていく。
え、こんなんでいいのみたいな。
でもこのくらいじゃないと多分テンポとしてだれる。
だからこそのサクサクテンポ。
このぐらいがちょうどいいのかなと思っています。
まあやっぱりちはやふるはこういうところが上手いですよね。
絶妙に熱気を伝えつつも。
その熱気を保ったまま一試合終わらせる。
今回は特にそれが顕著でした。
良かったと思います。

周防名人と新

周防名人にとっては新は未来の選手
今の選手ではないということ
熱い戦いができる相手ではない

まず周防名人と新の関係が気になりますね。
恐らくではあるんですけれども。
周防名人にとって新。
それは未来の名人なんですね。
つまり今戦うべき選手ではない。
だからこそ今試合をすることになった場合。
周防名人は熱くなれないと感じている。
ですから周防名人は新のあくまで今の評価。
それは低いものなのでしょう。
これは新は悔しいでしょうね。
何とか新はですね。
今の選手にならなくてはいけない。
そして周防名人を熱くさせなければいけない。
新はどういったきっかけで周防名人を熱くさせることができるのか。
気になるところではあります。

太一の処遇について

やはり今は届かない
未来に託す結果になった
太一にとっては辛い結果になった

太一の処遇は厳しいものになりましたね。
太一には今しかない。
今のためになにもかも犠牲にした。
なのにですよ。
今回はあんまりでしたね。
太一にとっては非常に辛い結果。
ではあると思うんですよ。
でも太一には未来がある。
まだ若い。
だからこそ今回の処遇。
そういう風にとらえています。
どうしても輝きたかった今。
それはもう捨て去るしかない。
未来に向かって突き進め。
太一には頑張ってほしいですね。

原田先生の奮闘ぶり

原田先生はかっこよかった
闘志が凄まじい
中年の星

原田先生の奮闘ぶりがかっこよかった。
先生としても選手としても優秀。
それってすごいことだと思うんですよ。
こんな好人物いますかっていう。
いないでしょっていう。
どれだけ年をとっても闘志だけは変わらない。
たとえ身体にガタはきていてもですよ。
それをもろともせず戦っていく。
その強さ。
これはいくとこまでいっちゃうんじゃないのか。
原田先生ならやってくれるんじゃないのか。
そんな期待感に溢れていましたね。
いくつになっても人は輝ける。
そんな中年の星でした。

勝っても負けても試合が熱かった

試合の熱気が伝わってくる
同時にキャラクターの心情も伝わってくる
テンポのいい試合運び

とにかく勝っても負けても試合が熱かったですね。
すごく試合の熱気が伝わってきてですね。
それぞれのキャラクターがかっこよく見えました。
同時にキャラクターの心情も伝わってくる。
太一はどこまでも悔しそうだった。
新は悩みつつも進んでいる。
原田先生は闘志いっぱいだった。
もうどうなっちゃうのこれと。
言いたくなるような試合運び。
試合のテンポも良かったですよね。
かなり短い時間の中。
濃い試合内容をこれでもかと詰め込んでいてですね。
熱いアニメの時間。
めっちゃ体感できたと思います。

まとめ

熱い試合運びが良かった
短い内容でめっちゃ濃い時間が過ごせた
これだからちはやふるはやめられない

というわけでまとめてみました。
まあ熱い試合運びが良かったですね。
これは本当にですね。
何度でも言いたい。
こんな短い時間でですね。
キャラクターの心情。
熱い試合運び。
これでもかといくらいの闘志。
それがぎゅっと詰められていてですね。
もうこのアニメ凄すぎだろと。
よくここまでまとめたと。
言いたくなりましたね。
本当に短い時間で濃い時間が過ごせました。
これだからちはやふるはやめられない。
素晴らしいアニメでした。
というわけで次回も正座して待っています。