はいやってきました高木さん。
今回は勘違いが中心のお話だったかなと。
勘違いされても良い高木さん。
勘違いされると困る西片。
その対比が良く出ていて良かったですね。
というわけでサクサク感想書いていきます。
目次
全体の感想
- ああ勘違い
- 勘違いされても良い高木さん
- 勘違いされると困る西片
ああ勘違い。
とにかく高木さんと西片の対比。
それがすべてでした。
勘違いされても良い高木さん。
勘違いされると困る西片。
この二人の距離感。
非常にもどかしくて。
そして切なかった。
やっぱりどこまでいっても。
そうどこまでいっても。
からかいで終わってしまう二人の関係。
それで高木さんと西片も良いと思ってるんですよね。
そこがもどかしい。
でもこれ以上発展してしまう。
それだと世界観崩壊してしまいますからね。
程よい加減でした。
いやその程良さの加減が今回は絶妙でした。
本当にうまかったです。
勘違いされても良い高木さん
- 勘違いされても良い高木さん
- 余裕はあるが距離感は遠い
- 辛いね
勘違いされても良い高木さん。
あれだけアピールしてるのに。
あれだけ積極的なのに。
あれだけ余裕があるのに。
それでも想いが伝わらない。
いや伝えるつもりはないんでしょう。
あくまでからかいとして。
西片をからかう方法として。
勘違いされる方法を選んでいる。
西片がどんな反応をするのかも分かる。
西片がどんな想いなのかもわかってる。
西片がどんな人間かもわかってる。
でも本当の想いは伝えない。
だからこその高木さんなんですよね。
そこがすごくもどかしい。
でもこれが高木さんなんですよね。
今回もドキドキさせてもらいました。
良かったです。
勘違いされると困る西片
- 勘違いされると困る西片
- 余裕がないから距離感は遠い
- 辛いね
勘違いされると困る西片。
西片は高木さんの気持ち。
それが全く分からないんですよね。
だからこそ毎回負けてしまう。
そして毎回からかわれてしまう。
そして毎回ドキドキしてしまう。
西片がもう少し器用だったら。
そう思わずにはいられないんですが。
そうはいかないのがこのお話。
やっぱり西片は西片なんですよね。
どこまでいっても西片。
あの余裕のなさ。
みててやきもきしてしまいます。
やっぱからかわれるままで終わってしまうのか。
そこがとても切なくて。
そして苦しい。
本当に甘酸っぱい恋模様でした。
二人の距離感が絶妙すぎる
- 二人の距離感が絶妙すぎる
- もう付き合っちゃえよと
- 切に思ってしまった
二人の距離感が絶妙すぎる。
今回は特に絶妙すぎた。
からかう高木さんが絶妙で。
からかわれる西片が絶妙で。
そして高木さんと西片がやり取りする度。
ドキドキしてしまう。
とにかくドキドキしてしまう。
その繰り返しだったんですけど。
もうね本当に。
高木さんと西片。
付き合っちゃえよと。
もう勘違いじゃなくてさ。
本当のことにしちゃえよと。
めちゃくちゃ思いましたね。
でもそうはならないんですよね。
あくまでからかいですませてしまう。
ここが高木さんのキモ。
そうだとは分かってるんですけれども。
今回は本当に二人の距離感が上手く出来ていた。
だからこそ騙されてしまう。
本当に二人がいるんじゃないかと。
それで私は二人を応援してるんじゃないかと。
だからやきもきしてしまう。
本当に今回はもどかしくて。
そして甘酸っぱい。
青春してました。
勘違いを本当にしたい
- 好きという気持ちがからかいになった
- だから勘違いも本当にならない
- そこが尊くてもどかしい
尊い。
もうそれしかいえない。
好きという感情。
恐らく高木さんにもある。
そして西片にもある。
でもその言葉はいってはいけない。
あくまでからかい。
それで済ませてしまう。
そしてそれで済ませてしまうからこそ。
友達以上恋人未満。
だから今回も勘違いになってしまう。
本当になってしまわない。
そこがとてももどかしくて。
そして辛かった。
でもこの辛い想い。
それが高木さんという作品なんですよね。
本当は勘違いじゃなくて。
本当に本当にしたい。
だって高木さんはあんなにかわいいじゃないですか。
だって西片はあんなにかっこいいじゃないですか。
本当に応援したくなるんですよね。
だってこの二人は特別だから。
そう視聴者に思わせるだけで。
この作品は尊いんだと思います。
まとめ
- 勘違いを本当にしたい
- でもそれができないからこその高木さん
- もどかしい
というわけでまとめてみました。
今回は良かったと思います。
本当に二人の距離感が絶妙でした。
いつもいつももどかしい二人の関係。
それがさらに濃縮されたような。
本当にもうね。
勘違いを本当にしたくなる。
そんなお話だったんですよね。
高木さんにも本当になってほしいし。
西片にも本当になってほしい。
でも現実は勘違いなんですよね。
ああどこまでもからかいで。
ああどこまでも勘違い。
それが本当に辛くて。
そして尊かった。
これが高木さんという作品。
これだというのをまざまざと見せつけてくれました。
というわけで次回も正座して待っています。