【とある魔術の禁書目録Ⅲ(3期) 20話感想】上条VS一方通行熱すぎる

今回の見どころはなんといっても上条VS一方通行。
どちらも本質的には善人なのでみていて辛い戦いでした。
そしてあるなあるなと思っていたらまあありますよね上条説教タイム。
ボコボコにしながら説教するってあんたは鬼か。
でもなんか一方通行さんはやられてうれしそう。
それでいいのかマジで。

全体の感想

上条VS一方通行を見よ
上条さん説教タイム
一方通行さんはやられてるのに幸せそう

上条VS一方通行を見よ。
そして上条の説教ボコボコタイムが色々とやばかった。
説教しながら殴るスタイル。
見ていてちょっと笑っちゃいましたね。
殴りながらの説教。説教しながらの殴り。
こんなスタイルが今まであっただろうか。いやない。
そして一方通行さんは殴られてるのに幸せそう。
なんだかんだで上条さんがやってくれるっていう安心感があるんですかね。
そして一方通行さんは打ち止めのこと考えすぎ。
どんだけ好きなんだよ。ここも笑うポイントなのか。
あとなんだかんだで浜面さんはアックアさんに助けられたよね。
なんかアックアさん日に日に良い人になってる気がする。
気のせいか？

上条VS一方通行を見よ

上条VS一方通行を見よ
これは夢の対決だぜ
善人同士なだけに見ていて苦しい

上条VS一方通行とかいう夢の対決。
今までになく白熱してましたね。
やたら一方通行が上条のことをヒーローっていってたのが気になる。
そして自分は恐らく悪党なのでしょう。
でもそんなの上条さんには関係ないですよね。
一方通行さんも上条さんに説教されて考え改めたのかな。
あと二人とも善人同士だからみていてつらい。
一方通行さんもヒャッハー俺は悪党だぁといいながらバリバリ良い人。
だから見ていて余計に辛い。悲しみが沸き上がってきますね。
別に戦う必要なくねーかとも思っちゃいましたが。
なんだかんだで上条さんもノリで殴らざる得なかったのでしょう。
まあでも熱くなれたから良しとします。

上条さんの説教タイム

上条さんの説教タイム
説教しながら殴るスタイル
新境地を見せてくれた

上条さんの説教タイム。いただきました。
今回は殴りながら説教するスタイル。
ということで新境地を見せてくれた気がします。
まあいっつも殴っては説教。殴っては説教という感じですが。
今回は一方通行さんをボコボコにしていただけに余計のその印象が強い。
君が泣くまで殴るのをやめないスタイルでしたね。
というか一方通行さんもあっさりやられすぎじゃねと思いましたが。
まあ相性が悪いとかそういうのもあるんでしょう。
あとは一方通行さんは望んでやられてた可能性もあります。
やっぱり一方通行さんにとって上条さんはヒーローですからね。
そう考えるとヒーローは悪党を倒すものということ。
そこに悪党の美学があるのでしょう。

一方通行さんは満足そうだった

やられても満足そうな一方通行さん
説教しながら殴るスタイル
新境地を見せてくれた

やられても満足そうな一方通行さん。
なんだかんだいって上条さんの説教で改心しましたね。
悪人もヒーローも関係ない。守りたかったんだったら守ればいい。
熱すぎる上条さんの説教は一方通行さんにも届いたようです。
そして一方通行さんも本当の気持ちに気づいたようですね。
やっぱり打ち止めちゃんを守りたい。
その一方通行さんの気持ちは本当だったと思います。
というか一方通行さんは打ち止め好きすぎでしょ。
もう結婚しちゃえばいいのに。

アックアさん良い人すぎる

浜面さん助かったね
アックアさん良い人すぎでしょ
先日まで戦っていたとは思えない

アックアさん良い人すぎでしょ。
まさか浜面さんを助けに来てくれるなんて。
まじで先日まで敵対していたとは思えない。
敵が味方になるパターンは多いけどアックアさんは色々と別格ですな。
なんというか頼もしさが違うんじゃないかと。
まあ今回はちょい登場って感じでしたけど。
今後浜面と共闘してくれるなら頼もしい味方になりそうです。
あとなんか浜面の扱いが雑な気がする。
こう思ってるのは私だけでしょうか。
多分麦野が見ていたら怒るはず。
はーまーづーらーぁ！
ってお前生きとるんかーい！

まとめ

上条VS一方通行を見よ
浜面さんも頑張れ
俄然楽しくなってきた

まあ今回の見どころは上条VS一方通行さんでしたかね。
あと何気に笑ったのは麦野が生きていたこと。
お前何度死んでも生き返るんだなって。
また浜面と対決するんでしょうか。
もう何度目だよって感じですが。
いい加減和解してほしいです。
まああの様子じゃ無理そうですけど。
はーまーづーらーぁ！
地獄の底までついてきそう。
そしておねえさまこと御坂美琴もロシアへいくのか。
やっぱり上条さんが心配なんですねわかります。
ぶっちゃけ黒子もついてきそうな勢い。
果たしてどうなることやら。