【東京喰種トーキョーグール:re 第2期】つまらない5つの理由

評価

東京喰種トーキョーグール:re第2期が不安になるくらいつまらないので
理由を述べてみました。ご参考になれば幸いです。

スポンサーリンク

目次

展開早い

まず思うのは展開の早さ。
目まぐるしくシーンが変わるので
何が起こっているのかわからないこともしばしば。
ついていけていない視聴者も多いはず。
もうすこし丁寧にストーリーを追ってほしいです。

カット多い

明らかに伝わるカット量の多さ。
私はアニメ派の人間なのですが
あきらかに端折ってるなと思う
シーンもちらほら見受けられます。
大事なシーンが飛ばされるのは
かなり残念。悲しく思っている
人もいますよね。

心理描写が活かされていない

東京喰種といえば心理描写。しかしそれが全く活かされていない。
登場人物の心理が良く描かれていれば喰種と人との葛藤もよくわかり
戦いにも熱くなれる場面もあります。しかし今回は全くといって
いいほど感情移入できない。というか誰が何を考えているのかわからない。
これでは物語に入り込めず面白いと思われないのも当然の結果です。

登場人物の多さ

登場人物の多さが物語の薄さに拍車をかけています。
正直言って人物描写が薄すぎる上に展開も早いので
全員モブに見えてきてしまうのが痛いところ。
登場人物全員に時間をかけるのは無理ですが
せめて主要人物だけでもきちんとやってほしいです。

終わらせるだけのアニメになっている

スタッフが必死で物語を無理やり終わらせようという気だけ伝わってきます。
恐らくですが1クールで物語の最後までやろうとしていますよね。
その意気込みだけは伝わってくるんですが他に何も伝わってこないのが
致命傷です。本当にそれが正しい選択なのか。もっといい方法はないのか。
しっかり制作陣で話し合って決めてほしかったです。

まとめ

  • 全体的に端折りすぎ
  • 登場人物の中身が薄すぎる
  • 終わらせればいいというものではない

というわけでまとめてみました。とりあえず生温かく見守っていこうかと思います。では。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする