【アニメ荒野のコトブキ飛行隊 6話感想・考察】ユーハング＝日本説

新たなキーワードが出てきましたね。
ユーハング、一体どんな地なのでしょう。
そしてサブジーの正体は何なのか？
色々と考察が盛りだくさんでお送りできそうです。
ということでいってみましょう。

全体の感想

こんな重要な回になるとは
考察要素多し
なかなかに面白くなってきた

今回は世界観を知るのに重要な回。
考察要素も多かったですね。
ヘビの戦闘機の正体はなんなのか？
サブジーの正体は誰なのか？
ユーハングって何なの？
といろいろと考察要素満載ではありました。
あとちっちゃいころのキリエがかわいい。
やたらかわいい無邪気で可愛い。
ちょっとアホなのも良いところですね。
ここ重要、ちょっとアホなのが良い。
まあアホアホ言ってると怒られそうなんでここまでにします。
そしてそれに付き合ってあげられるサブジー。
なんだかんだいっていいおじいちゃんだったのに。
色々と残念ではありました。
まあ今後登場しないとも限らないんで気長に待とうと思います。

ユーハング＝日本説

キリエが持ってた紙がユーハング語＝日本語だった
このことからユーハング＝日本説濃厚
やはり日本とイジツ(キリエたちがいる荒野の世界)は繋がっていた

やっぱりユーハングは日本みたいですね。
浮世絵が絵として定着していて浮世絵師の名前も知れ渡っている。
そのことからやはり日本世界と繋がっていそうなことは読んでいました。
しかし今回のキリエの日本語の紙で決定的になりましたね。
やっぱり日本とイジツは繋がっていそうです。
そしてユーハングからイジツに技術輸入が行われた。
恐らくそういうことなんじゃないかと思っています。

サブジーはなぜユーハングに戻らなかった？依頼人の正体は？

サブジーは罪を犯した
だからユーハングには戻らなかった
依頼人はユーハングの人間では？

恐らくサブジーは罪を犯したのではないでしょうかと。
サブジーが罪の意識をもち自嘲している感じではありました。
人をたくさん殺してしまったとかそういうことではないかと思います。
なのでお尋ね者のサブジーはユーハングに帰ることができない。
もしかしたらですがサブジーは罪の意識にさいなまれ自ら戻らなかったのかもしれません。
それともユーハングに見捨てられてしまったのか。
いずれにせよ悲しい過去を背負う人物ではあるみたいです。
そしてサブジーと話していた依頼人の正体。彼も恐らくユーハングの人間なのでしょう。
そしてサブジーの技術を見込んで依頼をしてきた。
そしてあわよくばユーハングに戻ってきてほしいと思っている。
そういう人物なのだろうと思います。

ヘビの飛行機乗りの正体は？

恐らくサブジーではないか？
今では空賊として活躍している
ユーハングに戻るためかもしれない

ヘビの飛行機乗りはサブジー説。
いまでは空賊として活躍しているのかもしれません。
キリエを頑なに攻撃しなかったのもキリエを知っていたから。
だからあえてキリエを導くような形で戦闘を繰り広げたのだろうと思います。
そして恐らく今はユーハングに戻るために様々な形で技術や知識を貸しているのでしょう。
もしサブジーがヘビの飛行機乗りだとしたら？
自分をを撃ち落とした人間をキリエが思い出しているという皮肉な構図になりそうです。

キリエが無事不時着できた理由は？

サブジーが不時着するために手を貸したのではないか？
恐らく今でもキリエのことを大事に思っている
そう思うとなんだか泣けてくる

恐らくっていうか十中八九ヘビの飛行機乗りが力を貸していますよね。
知ってる人間じゃなきゃ助けるなんてことしないので恐らくサブジーじゃないか。
今でもキリエのことを大事に思っている。そう考えるとなんだか泣けてきますね。
準一がきちんと動いたのもサブジーが手加減してくれたからでしょう。
やっぱりキリエには幸せになってほしい。そして自由であってほしい。
敵として対峙しながらも大事に思っている。
相反するような形ではありますがそういう意図がヘビの飛行機乗りからは感じられます。