【七つの大罪神々の逆鱗(3期)5話感想】早とちりには厳しい

はいやってきました七つの大罪。
なんか作画は安定してきてですね。
なかなか良い感じにはなってきたと思うんですよね。
でもなんか違うような気がして困っている。
とりあえずキングとディアンヌの試練の回。
そういう形よりは。
今までのストーリーを補完して繋がりを感じる回。
そういう風になってる気がして。
若干違和感がある。
でもまあ大事そうなことが詰まっているから。
見る。見ざる得ない。
そんな感じではあります。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

キングとディアンヌの試練はどうした
なんか違う方向に行ってる気がする
これでいいのか

キングとディアンヌの試練はどうした。
なんか色々あったけれども。
心の中で突っ込んでしまう。
これでいいのかと。
もうちょっと尺短くしてさ。
現在のことやるべきなんじゃないかと。
普通に思ってしまう。
いやつまらないわけじゃないんだけどさ。
決してつまらないわけじゃないんだけどさ。
さらっとやるだけでいいんじゃないかこういうのは。
なんか違う方向に行ってる気がする。
もっとやるべきことあるでしょ。
ないのかな。あるのかな。
これでいいのかと。
ちょっと突っ込みたくなってしまった。

決してつまらないわけではない

決してつまらないわけではない
むしろつまっている
だからこそ惜しい

決してつまらないわけではない。
むしろつまっている。
中身がつまっている。
それぞれのキャラの関係、来歴みたいなものがわかって。
ああここはこうなっていたのか。
そしてここはこうなっている。
そしてそこはそうなっている。
なんか点と線が繋がっていくような。
そんな形にはなっていました。
そして制作の狙いはそこでしょう。
とりあえずつながる感じを楽しんでくださいな。
そういうことなんでしょう。
でもだからこそ惜しく感じてしまう。
これでいいのかと。
何か疑問に思わざる得ないところが多かったです。

長い

長い
これに尽きる
尺使い過ぎなんちゃうか

長い。
これに尽きる。
いやめっちゃ作画頑張ってるし。
ストーリー頑張ってるし。
面白いのも分かる。
若干私が早とちり。
それも分かっている。
それでも言いたい。
ここまで尺使うものなのかと。
そう言いたくなってしまう。
とりあえず現在のことやろうよと。
そう言いたくなってしまう。
いや頑張ってるんだけどさ。
頑張ってるんだけど。
どうしても突っ込みたくなってしまう。
これって試練の回だよね。
若干やる方向性違うんじゃないかと。

でも繋がらないんだろうなと

でもまあこれやらないと繋がらないんだろうなと
そう思って頑張ってみてる
楽しくはあるんだけどさ

でもまあこれやらないと繋がらないんだろうなと。
繋がらないから丁寧にやる。
繋がらないから長くやる。
繋がらないから頑張ってやる。
まあだから。
一生懸命見ざる得ない。
そんな感じですかね。
楽しくはあるんですけどね。
つまらなくはないんですけどね。
どうしても早く行けと。
ポンポンやれと。
それが脳裏に思い浮かんでしまう。
残念ではあるんですけど。
どうすればいいんじゃろうなこれは。

現在で繋がりを結ぶのは無理なのか

現在で繋がりを結ぶのは無理なのか
無理なんだろうな
厳しい

現在で繋がりを結ぶのは無理なのか。
まあ無理なんだろうな。
だからこそ丁寧にやる。
雑にはやらない。
だからこそアニメのクオリティも保たれる。
そういうことなんだと理解した。
厳しい。予想以上に厳しい。
このアニメは厳しいぞ。
でもまあね。
面白いよ。
作画も良くなってきたし。
声優も豪華。
ストーリーも練られている。
だから結構一生懸命見たくなるような。
そんな作りではありました。
早とちりだと損しそうだね。
そこだけが辛いけど。

まとめ

キングとディアンヌの試練というよりは
ストーリーの繋がりを補完する
そんな話の流れだった

というわけでまとめてみました。
まあキングとディアンヌの試練。
そっちに力が入れられているというよりは。
今までのストーリーを補完する。
そんな話の流れなんだろうなと。
キングとディアンヌ頑張れというより。
ああここはこうなっているのか。
そこはそうなっていて。
だからこそこうなる。
みたいな繋がる面白さ。
そっちの方が優先されている。
そんな印象を受けました。
そしてその繋がりをちゃんとみなければ。
楽しめないのかもと思ってしまった。
まあ私的には早く現在にいってほしいんですが。
そうはならないのがミソということで。
一生懸命見ることにします。
というわけで次回も正座して待っています。