【ちはやふる3(3期)13話感想】ベテラン勢をひいきしてしまう

はいやってきましたちはやふる。
今回はやっぱり原田先生と猪熊さんの活躍。
それが光りましたね。
恵夢と新も応援したいわけですが。
どうしてもベテラン勢に感情移入してしまう。
そんな作りにはなっていましたね。
というわけでサクサク感想書いていきます。

全体の感想

原田先生と猪熊さんを応援してしまう
恵夢と新も頑張ってはいるけれども
若干偏りはあった

原田先生と猪熊さんを応援してしまう。
まあ正直言って今までの展開からしてですね。
どうしてもベテラン勢にですね。
感情移入してしまうような作り。
そういう風になっていてですね。
非常に熱い展開ではありましたね。
恵夢と新も頑張ってはいるけれども。
いるんだけれども。
感情移入してしまうのはですね。
やっぱりベテラン勢なんですよね。
まあ正直言って偏りは感じました。
こんなんどうみてもですね。
原田先生と猪熊さんのための試合じゃんと。
思ってしまうわけですけれども。
でもまあそれでも面白いですよね。
ずるいけれども面白い。
そんな回ではありました。

こんなんどう考えてもベテラン勢応援しちゃうじゃん

原田先生の真っすぐな気持ち
猪熊さんのママ魂
熱すぎた

こんなんどう考えてもベテラン勢応援しちゃうじゃん。
原田先生の真っすぐすぎる気持ち。
どこまでもかるたに真っすぐな気持ち。
こんなんどう考えてもですね。
原田先生応援しちゃうじゃん。
そして猪熊さんのママ魂。
それも熱いものがあった。
もうねこんなんね。
応援しちゃうに決まってるじゃないですか。
余りに熱すぎる二人ですよ。
ぜひぜひ勝ってほしいと。
そういう風に願ってしまう。
正直言って熱すぎた。
二人の魂をひしひしと感じることが出来ました。

若手が敵に見える

恵夢と新が敵に見える
原田先生と猪熊さんが味方に見える
敵も味方もないんだけどね

若手が敵に見える。
恵夢と新が敵に見える。
そして原田先生と猪熊さんが味方に見える。
本当はね。
分かってるんですよ。
敵も味方もないってね。
みんな頑張っている。
みんな努力してる。
みんな必死。
そんなの分かってる。
でもね。
でもですよ。
なんかここまで原田先生と猪熊さんびいきだとさ。
やっぱりベテラン勢応援しちゃう。
ぶっちゃけベテラン勢に勝ち譲ってやれよってのが本音になっている。
みんなに頑張ってほしいけどさ。
どこかで私もひいきしてしまう。
頑張れ原田先生。
頑張れ猪熊さん。
それが私の本音です。

背負うものがベテラン勢を輝かせている

原田先生は年月
猪熊さんは家族
背負うものがあるから輝いて見える

背負うものがベテラン勢を輝かせている。
原田先生は年月。
もう正直言って現役出来る時間。
それは限られている。
体力も限界きている。
老いもある。
でもそんななかでも。
かるたに真っすぐ立ち向かっていく。
その姿がかっこいい。
猪熊さんは家族。
もう家族持ってるんだからかるたなんてやってる場合じゃないかも。
でもそんな悩みもあっても。
また家族に励まされてかるたに挑める。
そんなママ魂を感じた。
二人とも背負うものがあるからこそ輝ける。
背負った二人は強いと。
そう思わせてくれる回だった。

感情移入の具合がやばい

原田先生わかるよ
猪熊さんわかるよ
全然境遇違うのにそう思ってしまう

感情移入の具合がやばい。
原田先生分かるよ。
もう年で辛いよな。
体力も限界だよな。
ぶっちゃけ辛いよな。
でも。でもですよ。
そんな中良く頑張っている。
本当に良く頑張っている。
そんな真っすぐな姿勢。
滅茶苦茶応援したくなる。
猪熊さんわかるよ。
家族背負ってるからなかなかうまく戦えないよな。
全盛期みたいな動きは出来ないよな。
それでも頑張るしかないんだよな。
でも。でもですよ。
そんな中やっぱりよく頑張っている。
家族のために一生懸命。
そんな姿が心に響く。
正直二人とも私と境遇全然違うのに。
やっぱり応援したくなる。
そんな良さがありました。

まとめ

ベテラン勢はわかる
若手勢はわからなかった
これがひいきの差

というわけでまとめてみました。
まあ正直言ってですね。
私はベテラン勢をひいきしている。
そしてちはやふるという物語がですね。
ひいきさせるように出来ていた。
少なくとも私にとってはそうみえた。
ベテラン勢の気持ちはわかる。
若手勢の気持ちはわからなかった。
やっぱその差だと思う。
もうちょっと恵夢と新を深堀りしてやれよとも思った。
特に恵夢。
影薄すぎないか。
でもまあ結果としては熱い展開。
だからこれでいいんです。
私は原田先生と猪熊さんを応援するぞ。
というわけで次回も正座して待っています。