【アニメ鬼滅の刃 10話感想】朱紗丸と矢琶羽が切ない

はいやってきました鬼滅の刃。
というわけでですね今回は。
まあスカッとしそうでスカッとしない感じ。
こんなもんかなととりあえず鬼舞辻許すまじ。
そんなところでしょうか。
というわけでですねいってみましょう。

全体の感想

朱紗丸と矢琶羽が報われない
これでよかったのか
複雑

ついに鬼を倒した。
わけではあるんですけどね。
なんか報われない展開。
すべて鬼舞辻の掌の上。
ということでですね。
なんかさこれでよかったのかなって。
あと思ったんですけど。
朱紗丸と矢琶羽。
この二人ってもしかして幼い子供だったんじゃないかって。
そう思うと余計許せないわけですよ。
鬼になって大人になったとはいえ。
実は子供でしたみたいな。
それを鬼舞辻が操ってましたみたいな。
そんなんありますか。
マジで血も涙もない。
つらい、つらすぎる。
まあでもこれが鬼滅なんだなと。
そう思いました。

朱紗丸と矢琶羽

利用されてただけだと思うと切ない
いかんせんスカッとしない
つらい

朱紗丸と矢琶羽が辛すぎる。
まじでこんなんでいいのか。
まあこれ以外ないんだけどさ。
完全に利用されていましたね。
なんか朱紗丸の方は元は子供っぽかったし。
恐らく矢琶羽もそうなんでしょう。
そうだとしたら滅茶苦茶残酷ですよ。
子供を鬼にして操っていたんですから。
鬼舞辻ゆるすまじといったところ。
実際勝手に鬼にされたのかな。
それで操られていたのかな。
そう思うとかなりつらいですね。
サクッと鬼撃破して。
それでサクッと次みたいなのが理想なんですが。
完全に鬼も悪い奴じゃないというのが辛いところ。
ここらへんで傷跡のことしてきますね。
つれえ。

めっちゃあとに残る

めっちゃ後に残る
手鬼の時もそうだった
これが鬼滅か

とにかくめっちゃあとに残りますね。
何というか見てて辛い。
鬼も元は人間ですからね。
恐らくいい思い出もあるんでしょう。
その辺の形を鬼滅は残してきますね。
手鬼の時もそうでした。
完全に残酷な鬼なんですけど。
でもなんか憎めないというか。
そういう感じはありますね。
で朱紗丸なんですけど。
心から戦いを楽しんでいた感じがするんですよね。
あれって毬遊びをしているかのように。
それで戦っていたからじゃないかなと。
そう思うんです。
つまり朱紗丸にとっては戦いも遊びの一環。
だからこそ最後は毬を欲しがったのでしょう。
そう思うと切ないです。

禰豆子がかわいい

唯一の癒し要素
犬かな？
珠世と愈史郎に対する懐き具合

禰豆子がかわいい。
普通にかわいかった。
唯一の癒し要素といえる。
お前珠世と愈史郎になつき過ぎだろ。
めちゃくちゃ愈史郎のことなででたし。
まあ実際家族だと思ってるんでしょうね。
暗示がかかっているというけれども。
これは良い暗示なんだそうなんだ。
だからこれはいいことなんだそうなんだ。
何というか見てて思ったのが。
完全に忠犬のそれですよね。
服従する者には服従して。
敵対する者には吠えるみたいな。
そういう動物的な何かを感じました。
まあでも最後は炭治郎についていくというお約束付き。
これもまた因果。なのでしょうか。はい。

鬼殺隊のブラックさ

鬼殺隊ブラックすぎだろ
休みなどない
でもテンポは良い

鬼殺隊ブラックすぎだろ。
いや本当に黒すぎる。
任務終わったと思ったら次の任務。
休む暇ないやん。
給料本当にもらえるのか。
まあ給料はよさそうですよね。
なんてったって山かけうどん食べてたし。
たぶん金払いは良いのだろう。
その分ブラックみたいな。
なんというかイケイケのベンチャー企業みたいな。
そういう感じなのだと予想。
鬼殺隊に休みなどないのだ。
まあチラ裏的なこと言っちゃうと。
これでテンポも良くしてるんだなと。
そうは思いますね。
でもたまには休んでくれ。
鬼殺隊は頼むよ。

まとめ

朱紗丸と矢琶羽は辛かったね
禰豆子はかわいい
鬼殺隊はブラック

というわけでまとめてみました。
まあ全体の感想としては。
サクサク進むなあと。
そしてサクサク進んでる割には中身あるなあと。
さらにufotableの作画。
これによって説得力が増している。
というわけで一押しのアニメなんですよね。
何て言えばいいんでしょう。
地味に良いというか。
滋養に良いアニメというか。
胃から洗浄されていく。
そんな感じの体に良いアニメです。
毎回栄養補給させてもらってます。
というわけでですね。
次回もサクサク見ていこうかと。
エイエイオー。頑張れ炭治郎。イエイ。