【アニメ ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風 2話感想】良い人だからという倫理観

感想

ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風2話の感想を書いていきます。
ご参考になれば幸いです。

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目次

OP・EDの良さ

OP・EDのおしゃれさ加減が話題。
ジョジョって感じでかなり雰囲気出ていましたね。
5部の世界観が丁寧に演出されていてかなり感動しました。
ジョジョのワクワク・ドキドキを損ねないかなりいい出来に
なっていて満足。OP・EDが出ただけでやっぱりかなり雰囲気違いますね。

ジョルノがギャングスターになろうとしたきっかけ

ジョルノがギャングスターになろうとしたきっかけが尊かった。
誰も信じられる人がいないなかで唯一信じられる人間がギャング。
裏世界の住人に心を真っすぐにしてもらったというエピソードはジーンと
来ましたね。なにが正義で何が悪か。固定観念にとらわれない柔軟な
発想はジョジョならではといったところでした。

あなた覚悟して来てる人ですよね?

ジョルノの覚悟してる人という言葉がブチャラティに突き刺さる。
たった15歳の少年に始末されるかもしれないというブチャラティ。
そして冷徹に言い放つジョルノの対比が見事なシーンでした。
常にシビアな環境下で暮らしてきたジョルノだからこそできる
名言。やられたらやりかえされる。これ自然界の鉄則ね。

スゴ味がある

ジョルノに始末されるかもしれないのにスゴ味があると敬服するブチャラティー。
殺すっていわれたら普通の人はビビるかふざけるなと思うかとかそのくらいだと思います。
でもブチャラティーは始末されそうになってるまさに今、ジョルノを尊敬してしまった。
ジョジョのテーマが人間賛歌なだけにこのシーンはかなり印象的でしたね。
殺すといった相手にビビるでもけなすでもなくただ褒める。そんな作品ってなかなかないのではないでしょうか。

スティッキィ・フィンガーズ登場

スティッキィ・フィンガーズ登場。
ジッパーの金具ぶら下げてるのになにこのかっこよさ。
やっぱジョジョのスタンドっておしゃれな感じありますよね。
いろいろなファッションやデザインを研究して作られたんだろうな
ってことがうかがえます。ブチャラティとかおかっぱでジッパーとか
地味かよって思ってしまうのですがそれでもこのスタイリッシュさ。
かなり痺れます。

いい人

ブチャラティが良い人だから殺さないジョルノ。
幼少期にギャングに助けてもらった経験がここで生きましたね。
裏世界のクズに見えるような人でも良心を持った人はいる。
そしてそういう人間は大事にするというジョルノの倫理観
が見えてかなり良いシーンでしたね。

まとめ

  • ギャングスターにあこがれるジョルノ
  • 始末されそうになっても相手を褒めるブチャラティ
  • 良い人だから殺さないという倫理観

というわけでまとめてみました。次回も楽しみにしています。では。

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