【ハイキュー!! TO THE TOP(4期)9話感想】大分緩んだ

感想

はいやってきましたハイキュー。
今回は大分緩んだ回ではありました。
けれどもここから本番。
いよいよ春高が始まるということで。
これからが大事な回になってきそうです。
しかし大事な回の前には。
休息回が必要。
今回は視聴者に休息が与えられた回ではありました。
試合では見れない烏野の一面がみられ。
ますます烏野が好きになる。
そんな描写が詰まっていました。
というわけでサクサク感想書いていきます。

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目次

全体の感想

  • 大分緩んだ回
  • しかしここから春高が始まる
  • 楽しみ

大分緩んだ回だったように思えます。
でも正月からテンポよく春高に進み。
大分話の展開的にもまとめられており。
見やすかったように思えます。
こういう話運びが上手いのもハイキューの良いところ。
そして話運びの度にちょくちょくキャラ描写も入り。
ますますキャラクターが好きになる。
そんな描写もきっちりしていたように思えます。
結構ゆるゆるの回ではあったんですけど。
春高という緊張があるからこそ。
こういったゆるい回が輝く。
そしてここから春高が始まる。
戦いが始まるんだと思うと。
なんだか私も緊張してきましたね。
烏野の戦いが楽しみではあります。
頑張れ烏野。
負けるな烏野。
未来が僕らを待っている。
ということで楽しみにしています。

それぞれの正月

  • とりあえず烏野のほっとした場面
  • それが見れたのが良かった
  • 楽しめた

それぞれの正月が見れたのが良かった。
今までは大分緊張感のある場面。
それがだいぶ続いてたので。
烏野のほっとした場面。
それがみれたのが良かった。
大分楽しめたように思えます。
とりあえず個人的には3年生組。
これがだいぶほのぼのしてたのが良かった。
ああこういうノリ良いな。
こういう部活のノリ。
そう思いながら見ていました。
菅原がやたらテンション高く。
東峰はやたらテンション低く。
澤村は落ち着いている。
そして潔子さんがきっちり締める。
なんかこういう連帯感。
いいですよね。
思わず楽しくなってきてしまう。
大分楽しめたように思えます。

仲間がいるっていいな

  • 仲間がいるっていいな
  • ほっこりした
  • 嬉しい

仲間がいるっていいなと。
なんか烏野がワイワイしているところをみると。
大分そう感じてしまいました。
烏野はやっぱりですね。
全体の雰囲気が良い。
めっちゃウェーイって感じの日向、西谷、田中。
それをたしなめる澤村。
この構図を見てるとですね。
なんかほっこりしてしまう。
ああこれが烏野なんだみたいな。
バレー風景もいいですけれども。
こういった日常の描写。
それでも烏野らしさが出ているところ。
そこが良かったと思うんですよね。
ほっとする一場面があるだけでですね。
ますますキャラクターが好きになる。
そんな良さがありました。

テンポが良かった

  • 正月から春高までの話運び
  • 大分テンポよかった
  • こういうところが上手いのがマル

テンポが良かった。
正月から春高までの話運び。
それがキャラクターの描写織り交ぜながら。
きっちり進んでおり。
無駄なく詰め込まれている。
大分あっという間だったと思うんですが。
このあっという間を楽しませる工夫。
それが随所になされているのが良かった。
特に良かったのがキャラクター描写。
各々がどのように考えながら春高を迎えようとしているのか。
そこがきっちり分かるようになっていて。
大分楽しめたように思えます。
今回大分緩んだ回ではありました。
でも緩んでいながらも。
きっちり話の構成は考えてある。
どういう風に話を運び。
そしてどう進ませるか。
そこが非常によく考えられていた。
思わず上手いと。
心から思いました。
良かったです。

烏野はどうなるのか

  • 烏野はどうなるのか
  • 期待と不安が入り混じる
  • 頑張ってほしい

烏野はどうなるのか。
期待と不安が入り混じる。
とにかく私まで緊張してきました。
きちんと実力発揮できるのか。
これからどんな物語が繰り広げられるのか。
すごくドキドキしていますね。
今回大分緩んでいただけに。
これからのギャップ。
それがすごそうなんですよね。
もう春高ですから。
こっからはずっと緊張のターン。
今回はその間の一瞬の緩みでした。
今回は大分おちゃらけていた烏野ですが。
ここからはかっこいい烏野が見れる。
そして強い烏野が見れると。
大分期待してはいます。
烏野期待しているぞと。
心から言いたい。

まとめ

  • 緩んだ回
  • でも一瞬の緩みだった
  • ここから緊張が始まる

というわけでまとめてみました。
今回は緩んだ回。
でも一瞬の緩みでした。
この緩みはですね。
そして烏野の試合でのかっこよさがあるからこそ。
だからこそ輝く。
普段はおちゃらけていたり。
ぼーっとしている烏野でも。
やるときはやるんだ。
今回はやらない回だったけれども。
やる回はやってくれると。
信じて待っています。
今回は大分緊張感ほぐされたんで。
次回は緊張感を与える回。
そんな回になりそうな気がしています。
頑張れ烏野。
負けるな烏野。
未来が僕らを待っている。
というわけで次回も正座して待っています。

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