【ケムリクサ 10話感想・考察】りつやりなは消えちゃうの？

いよいよクライマックスに近づいてきた感じがありますね。
この調子で一体どうなっていくのかかなり気になるところではあります。
だんだんと謎も明らかになってきているのもおもしろい。
この調子で最後まで突っ走っていってほしいです。

全体の感想

赤い木を倒せるのか
りつとりなは消えちゃうの？
気になる要素満載

とにかく気になる要素満載。
赤い木は果たして倒せるのか？
りつとりなは消えてしまうのか？
りんの目に映ったのはさいしょのひとなのか？
なんか少女のとなりにしろみたいなのもも一緒にいたけどなんなのか？
いろいろと考えるところが満載になっていますね。
あと一番気になるのはりつとりなは消えてしまうのかどうか。
ここまで来て消えちゃうとかないよって思ってました。
りつもりなも消えるのが怖いとかないのかな。
死にたいしてどういった感情を持っているのかも気になります。
りんが一番落ち込んでいた気がする。
取り残されるって不安でしかないですよね。
りんとわかば二人きりになったとしたらどうなるんだろう。
それもちょっと辛い気がします。
なんというか救われる最後になってほしいですね。

りつとりなは消えちゃうの？

助かる道もあるのではないか
水を補給すれば復活できるのでは？
まだ希望はある

りつとりなは消えそうですね。
そうなるとりんとわかばだけが残ることに。
これは寂しいともう人も多いはず。
かくいう私もその一人です。
一体どうなっちゃうのでしょうね。
しかし助かる道も用意されているのではないかと思います。
赤い木を倒したら水場も守られるでしょう。
そして水場までもどって補給すればりつもりなも助かるのではないか。
そういう風に考えています。
となればまだまだ希望はあるように思えます。
りつとりなは助かるといいですね。

少女の姿はさいしょのひと？

りんの目に映ったのはさいしょのひとではないか
崩壊前の世界では平和に暮らしていた
しかし赤い木のせいで崩壊したのではないか

りつの目に映し出された少女はさいしょのひとではないかと。
恐らくりつの目に映っているのは崩壊前の世界。
そこでは人もムシも平和に暮らしていたと考えられます。
しかし赤い木が侵食してきたせいで世界は崩壊。
そのままではヒトも暮らすことが出来ずに変容。
その結果生まれてきたのがりん達なのではないでしょうか。
あと崩壊前の世界の平和さが身に染みましたね。
なんでこの平和な世界を維持できなかったのか。
次回でその謎が明らかになることを祈っています。

赤い木は倒せるの？

りつの目にに赤い木が出現する可能性
そこに赤い木を倒すルーツがある
赤い木の弱点も判明するのではないか

りつの目に赤い木が出現する可能性はありますね。
そこで赤い木を倒すルーツも分かるのではないか。
個人的に考えているのは核となる枝の所在地。
核となる枝を倒せば赤い木は倒せるわけですからね。
きっと核となる枝がどこにあるのか。
それが分かるのではないかと考えています。
そして最後はりんとわかば二人で倒す。
そういう流れになるのではと考えています。
赤い木の弱点がきちんとわかるといいですね。

いなくなった姉妹たちは助けに来るの

いなくなった姉妹たちは助けてくれるかもしれない
赤い木との総力戦で助太刀してくれるかも
それで世界が平和になればいいな

いなくなった姉妹たちが助けに来てくれるかもと考えています。
具体的にはりく達のことですね。いままではいないことにされていた姉妹たち。
でも最後の最期では助太刀してくれるんじゃないかなと。
そして一緒に赤い木をたおしてくれるんじゃないかなと。そういう風に期待しています。
さらにいえばもしかしたらりつやりなも駆けつけてくれるかもと。
それで全員で赤い木を倒す姿が見てみたいです。
それで世界が平和になれば万々歳かなと個人的には読んでいます。
やっぱりあんなでかい木をりんとわかばで倒すことは不可能。
そうなれば助太刀が来るのは必然だと考えています。

まとめ

りつやりなも助かるのではないか
りんの目に映ったのはさいしょのひと
最後は全員が助けてくれるのでは

というわけでまとめてみました。
かなり希望的観測ではありますけどね。
個人的には大団円でおわってほしいなと。
それで平和な世界になってほしいなと。
そういう風に考えてはいます。
なんというかバッドエンドだけは避けたいなと。
りつやりなも助かってりんやわかばも平和に暮らす。
いなくなった姉妹たちも戻ってくる。
そういう未来が待っていることを祈っています。