【アニメ荒野のコトブキ飛行隊 3話感想・考察】濃厚な町長回

今回はまさかまさかの展開でした。
まさかコトブキ飛行隊があんなことになるとは。
わりと無様な姿もちゃんと映しているところが好感持てます。
空戦もわかりやすくて面白かった。
今後もどうなっていくのかかなり気になる出来でしたね。

全体の感想

コトブキ飛行隊任務失敗
エンマ…
町長！

まさかの任務失敗。
こういうこともあるんですね。
さらっと撃退して次って思ってたらってパターン。
そしてエンマもやられるという。
コトブキはやられないっておもってたんですけどね。
普通にやられちゃいました。
なんか今回はもやもやする回でしたね。
凄く頑張ってたのは町長くらいかな。
めっちゃ情けない姿かーらーのー。
雷電がすごくよかった。
やはり町長の名は伊達ではなかったのだ。
すごいぜ町長。やられちゃったけどね。
やばいぜ町長。やられちゃったけどね。
まあこういう日もありますね。
次回は奪還編ということで期待したいです。

町長！

町長情けない
かーらーのー
町長かっこいい

町長が印象的でした。
あんなに優柔不断だったのに。
一体どうしたんだこれは。
最初めっちゃ情けなくて大丈夫か？
って思っちゃったんですけれども。
何かいい薬でも飲んだのか。
雷電にのって戦う姿がすごかった。
やっぱり飛行機乗りの血が騒いだんですかね。
まあやられちゃいましたけど。
それでもかっこよかったように思います。
町長…覚えておくぜ…名前は町長しかわからないけど。

まさかの任務失敗

まさかの任務失敗
後味が悪い結果に
今度こそどうにかなる

やられちゃいましたね。
何とも後味が悪い結果になりました。
こういう展開もあるんですね。
1話でサクサク進んでいく。
といったテンポで展開されると思いました。
エンマもやられちゃいましたね。
コトブキ飛行隊でもやられるのか。
間一髪でしたけど下手したら死んでますからね。
マジでこの世界は怖いです。
そして雷電までとられてしまう始末。
なんとも後味が悪い結果。
でも次回ではたっぷり逆襲できるはずです。
絶対見逃せませんね。

雷電と97式

雷電は太平洋戦争末期の局地戦闘機
九七式戦闘機は初飛行が第二次世界大戦前の戦闘機
性能のいい戦闘機と旧式戦闘機と覚えていればよさげ

雷電は自陣での防衛に使われるため航続距離を削った分速度・火力・上昇力が機体です。
エンジン回りの不具合解消等問題がありあまり量産されず、日の目を見る機会はあまりありませんでしたが米軍の主力爆撃機であるB-29の撃墜など戦果もあげています。
一方97式戦闘機は初飛行が第二次世界大戦前の戦闘機。旋回性能に非常に優れた機体ではありますがやはり旧式戦闘機ということで今回はやられやくということになってしまいました。
とりあえず性能のいい戦闘機と旧式戦闘機と覚えていればよさげです。
※管理人はミリタリーの知識はないのですがあくまで物語の理解を深めるため説明しています。ご容赦ください。

参考サイト

やはり戦闘機は必需品なのか

エリート工業が雷電を求めてくる描写
やはり戦闘機は資産
空から降ってきたというのは各地に戦闘機がちらばっているのか

やっぱり戦闘機は必需品みたいですね。
物語の構成もあるかもしれませんが戦闘機を要求してくる敵キャラ。
そんなの今までいませんでしたからね。
この世界では戦闘機は戦力であり資産そのものであると考えられます。
そして空から降ってきたという説明。
恐らく高級な戦闘機はそこかしこにちらばっているのでしょう。
それを各隊が集めて戦力としてい使っている。
そう考えれば自然なのかもしれません。

まとめ

町長！
やられちゃったね
次回に期待

今回は失敗回。
ちょっと後味悪かったですね。
でも次回スカッと爽快になるんじゃないかと。
次回こそ逆襲が始まると思ってみています。
エンマの敵！(死んでないけど)。
町長はもう登場しなさそうですね。
なんかいいキャラなんでちょっとでも登場してくれると嬉しい。
雷電のときはかっこよかったよ！
まあとられちゃったわけですけどね。
次回に期待したいです。